スリランカの旅

現在、僕はスリランカに来ています。
スリランカに来るのは2回目で、前回は2016年7月に来て、今は2016年12月です。

なぜ、僕がスリランカにいるのかというと、会社登記を行う為です。

仕事内容は、オフショア開発
スリランカは人件費が安いのにも関わらず、ITのスキルは高い。
※これから人件費は上がるでしょう・・・

そこで僕は日本でシステム開発案件を受けスリランカで開発を行うビジネスを行う事に決めました。

前回、スリランカに来た時にある話を聞きました。

スリランカが日本を救った。という話です。

皆さんご存知でしたか?
おそらく、ほとんどの方がこの話を知らないでしょう。

1945年に日本が戦争に負けた時、日本は植民地化される予定でした。
その時にスリランカの当時の大統領だった、ジャヤワルダナ大統領がサンフランシスコ平和会議でこのような演説をして頂きました。

日本を植民地化するべきではない。と。
ここで全てを書くと大変なので、詳細は下記のブログを見て頂けたら嬉しいです。
※いくつか探しましたが、このブログが一番分かりやすい為、転載させて頂きます。
安倍総理がスリランカでのスピーチで語ったスリランカへの感謝の言葉。日本の主権回復への道はスリランカが大きく関わっていた。 - 目が覚めて思うこといろいろ

僕はこの話を聞いて、この国に貢献したいと思いました。
日本を救ってくれたスリランカに対して僕が出来る事は一体何だろうか。
出した答えは、スリランカのITエンジニアのスキルアップを行う事により、スリランカの経済発展をサポートする。という事。

まだ会社が出来たばかり。

スタッフは僕を入れてまだ3人です。(日本人2名、スリランカ人1名)

スリランカの経済発展を担う日系企業として、スリランカに貢献してまいります。

親孝行ビジネス白書

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自己紹介

初めまして。
2016年の夏に親孝行ビジネスの会社を始めたものです。

今この言葉を見て、【何だそれ?】と思われる方がほとんどだと思います。
実際、僕が私生活を送る中で色んな方に僕の仕事の話をすると、9割の方が?(・∀・)?という顔をします。
実は私は皆さんのこの反応が好きなのです。
なぜならば、親孝行ビジネスがまだ確立されてないから。

そこに喜びと可能性を感じているのです。

では実際に僕がどんな事をやっているのかというと、

【親孝行】×【IT】で親孝行の支援・サポート出来るサービスです。
まだWebサービスの開発中ですが、いずれ、皆様の元で使って頂けるようなサービスになれればと思っております。

親孝行ビジネス白書とは?

実はこのタイトル、以前僕がお世話になった方が名付けてくれました。
そしてこの方は僕のが設立した会社名となるヒントを下さった方です。

ここでは、親孝行に関するネタや僕の想いを書いていきます。
そして、親孝行の事に関して綴っていく前に皆さんに伝えたい事があります。

それは、親孝行に正解はないという事。
親と子の関係は様々であり、みんな同じではない。

僕はこのブログを通して、一人でも多くの人が親の事を考えて行動してもらえればいいなと思っています。
親の事を考えて行動する=これこそが親孝行なのです。

唯一無二の存在、家族の事を想い、親孝行をしていきましょう。